イベント概要
日時
2025/11/6 20:00~
場所
サイファーの様子
今回は、上新庄サイファーにお邪魔しました。
場所は名前の通り上新庄駅近くで、神崎川の河川敷で毎週木曜日に開催されています。
サイファーとは?
そもそもサイファーとは、ダンサーやラッパーが円(サークル)になって即興でパフォーマンスを披露し合うことです。
アラビア語の「ゼロ」が語源で、輪になっている様子がゼロに見えたことから名づけられたといわれています。
一般の方が見ると、「ラッパーが輪になってブツブツ言っている」ように見えるサイファーですが、目的はさまざまです。
MC バトルに向けた練習だったり、新たな韻やフローを披露したり…
なかには久しぶりに顔を出して生存報告をする、といったケースもあります。
サイファー自体参加は自由で、費用が掛からないことがほとんどです。
ただし、サイファーが終わるときや帰るときは、必ずゴミや汚れを取っていかなければなりません。
「立つ鳥跡を濁さず」それがサイファーのルールでありマナーです。
また、ラップをはじめたての人が勘違いしがちなのが、「サイファー=フリースタイル=Dis」です。
先述の通り、サイファーは各々のスキルを磨く修練の場でもあります。
もちろん、サイファーによっては軽い草バトルをするところもありますが、基本はピースな集まりです。
なので、そんな場所でいきなりDis られると、怒りよりも心配が勝ちます。
閑話休題。
実は私、1年ぶりくらいに上新庄サイファーにお邪魔しました。
かつては公園→駐輪場だったんですが、今は神崎川の河川敷です。

ロケーションはこんな感じです。
機種変更したiPhone が高性能なので明るく見えますが、夜なのでしっかりと暗いです。

夜の街並みがきれいですね。
良いラップができそうです。
さて、いよいよ輪に入ろうと思います。
個人的に、輪に入るときはバースを蹴っている人から数えて最後になるくらいのところを選んでいます。
A さんが蹴って次B さん、E さんまで計5人が輪になっているときは、A さんとE さんの間に入ります。
で、輪になっている様子がこちら。

ぶっちゃけ、スピーカーさえあればサイファーができます。
というか、スピーカーがなくてもビートさえかかればサイファーができます。
もはや、アカペラでもサイファーができます。
ノーマネーで楽しめる、それがサイファー。

もちろん、空き缶などは持って帰ります。
だいたい2時間くらいバースを蹴らせてもらったのではないでしょうか?
筆者はフリースタイルがそこまでうまくないので噛み噛みでしたが、ほかのラッパーはうまいのなんの。
日々の鍛錬が良く分かりました。
またお邪魔します。
サイファー対抗MCバトルについて
サイファーは上新庄だけではなく、さまざまな場所で行われています。
目的はさまざまですが、じゃあサイファーのなかで一番MC バトルが上手いのはどこか?
それを決める大会が、11/24 にあります。
関西にある各地のサイファーが集まる、お祭りイベントです。
ゲストは梅田サイファーより「KZ」さん。
皆さんご存知、梅田サイファーは阪急百貨店と阪神百貨店をつなぐ歩道橋の上で開催されていたサイファーです。
現在はメジャーシーンで活躍されていますが、かつてはサイファーでスキルを磨いていたのです。
今回お邪魔した上新庄サイファーも参加されるようです。
これからラップをはじめる人、スキルに伸び悩んでいる人は、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
最寄り駅でサイファーが行われているかもしれません。



