「アメ村」を散歩してみました

グラフィティ 街の様子
街の様子

どうも、IBA-Tです。

今回は、私がメインで活動させていただいているエリア、アメリカ村(通称:アメ村)を散歩してみました。

こちらの記事では、「そもそもアメ村とはどんなエリアなの?」「街中で見かけるあの絵って何?」といったことが少しわかります。

そもそもアメ村とは?

アメ村は大阪府大阪市中央区にある、「三角公園(御津公園)」を中心としたエリアです。

若年層を中心としたファッションブランドやショップなどが集まっていることから、多くの人が毎日集まっています。

また、クラブやライブハウスなども多いことから、音楽や音楽に関する情報が集まって発信しているエリアでもあります。

アメ村のルーツ

そもそも、アメ村は江戸時代に大阪湾から炭を集められた問屋町とのことでした。

時を経て倉庫街となっていたこのエリアに、喫茶店やアメリカからの輸入グッズを取り扱う店舗が増えていったことから、「アメ村」と呼ばれるようになったらしいです。

このように大きな発展を迎える背景には、アメ村にお店を構えている人たちの努力があります。

お店の店長などが集まって組織された町内会が町おこしをすることで、若者が集まるようになったのです。

日常生活やリリックのなかで、よく「Respect」という言葉が用いられていますが、まさにRespect 、ですね。

2025年現在もその影響は色濃く残っており、さまざまなカルチャーが発信されています。

アメ村の街中

そんなアメ村を見回してみると、壁や看板などにスプレーやペンなどで描かれた絵を見かけます。

グラフィティ

電信柱や

グラフィティ

配電盤(多分)や

グラフィティ

シャッターにも

これらはヒップホップの4大要素に含まれる「グラフィティ(グラフィティ・アート)」と呼ばれるものです。

グラフィティとは?

グラフィティとは、先述の通りヒップホップの4大要素に含まれるものであり、スプレーやマーカーなどで描かれる文字や絵を指します。

一見すると「落書き」と思われるものがありますが、なかには芸術レベルのものもあります。

皆さんが知っているところでいうと、「バンクシー」もグラフィティに含まれます(と、筆者は思っています)。

グラフィティと犯罪

とはいえ、第三者が所有している壁や看板などに無断で絵を描くということなので、「器物破損罪」が成立してしまう懸念があります。

許可さえ得られていれば問題はありませんが、当犯罪が成立してしまうと3年以下の拘禁刑、または30万円以下の罰金が科せられます。

なので、グラフィティアーティストは命がけで街中に存在を残そうとしているのです。

行政とグラフィティ

では、実際に行政とグラフィティがリンクした例を見てみましょう。

アメ村

もちろん、アメ村にも行政とリンクしたグラフィティがあります。

たとえば、御堂筋からアメ村に入る途中にある、羽をはやした大きな人の絵である「ピース・オン・アース」。

こちらは黒田 征太郎という方が描かれたグラフィティです。

当時は期間限定の予定でしたが、あまりにも好評で保存が決まったのだとか。

市民の声が存続を決定した、すばらしい例だといえるでしょう。

参考ページ:Art Tourism「アメリカ村のシンボル・黒田征太郎《ピース・オン・アース》

兵庫県神戸市

兵庫県神戸市では、街中にアート作品が描かれています。

多くの有名アーティストが手掛けた、いわゆる「ミューらるアート」を楽しむことができます。

自転車で回ってみると、見たことがあるデザインなどを見かけることができるかもしれません。

ちなみに、筆者も実際に見に行ったことがあるんですが、ビルの壁面に丸々書かれているものもあり、圧巻でした。

街の落書きから芸術作品になった、これも成り上がりの一例といえるでしょう。

参考ページ:Feel KOBE 神戸公式観光サイト「神戸の街中にある「ミューラルアート」を巡るサイクリングコース

まとめ

グラフィティ

今回は、アメ村での散歩とグラフィティについて少し触れてみました。

アメ村は炭やをルーツに持つエリアで、そのなかにはさまざまな絵が描かれています。

グラフィティは傍から見れば落書きですが、なかには芸術作品レベルのものや、行政とリンクしたものもあります。

街中を見てみると、さまざまなグラフィティを見かけることができるかもしれません。

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